治癒力
ニューヨークの世界貿易センター・ツインタワーは、遠くから見ても印象的な超高層ビルで、スカイラインからそびえ立ち、いわゆるビッグ・アップルの象徴のひとつと見なされていた。
2001年、テロ攻撃によって破壊され、約3,000人の犠牲者が死亡した。
90カ国以上の国民を含まれる犠牲者が、あらゆる民族や宗教に属したそうだ。
9/11とはとても記念すべき日であり、考えて見れば、受けた傷を治すことで、結局危機を乗り切って、もっと良い未来を作り出すように努力するのがいかに大切か分かるようになる。
2025年09月11日
平和
2022年03月05日
焼き物オンライン
新しいウェブ・ページwww.teapottery.euで
芸術家ポア・アルトゥールがわび・さびという和式の美意識を真似て作った焼き物を楽しみにしてご覧ください。
それに、ヨーロッパでのわび・さび文化受容史についての記事もあります。
2021年03月22日
花
2015年12月13日
To Paris:
2015年11月30日
零
2015年09月21日
香港の傘
2014年10月23日
新しい作品一覧
画家ポア・アルトゥール【Arthur Poor】の新しい絵がこのホームページに加えました。
「作品一覧」サイトで
「3 plus ONE」
のアイコンをクリックして、新しい絵をご覧ください。
2009以来、世界中に大勢の人々がこのオンライン作品一覧を楽しみにして見ています。
2014年03月01日
「四つの世界」要約
「四つのジャンル、四つの世界、
芸術家四人」と言うタイトルの展覧会がKulturhaus Andrä-Wördern文化ホールに開いた。
時代を辿っていろいろの建築様式で建設された建物に、画家達がそれぞれの芸術的なスタイルで作り上げた作品を展示した。
「3 plus ONE」と言う作品に、ポア・アルトゥール【Arthur Poor】が一年前に描いた絵画をモジュールとして扱ってシリアル化して、
元の絵画より大きい構造で組み合わせた。
それに美術家Lisi Deutschがアクリル絵具の画像を展覧した。
パフォーマーXena Zellichが派手なコスチューム、写真と画像処理装置を使って、
マス・カルチャーとロマンチックな幻想を混ぜた多元宇宙(パラレル・ワールド)を生み出した。
招待会にAnton Kleinによって書かれた風刺文の朗読会も開いた。
四人の芸術家は合わせて四つのジャンルで芸術的な世界観を表現した。
2013年02月26日
Andrä-Wördern市にて展覧会開催
2013年2月14日から17日までオーストリアで、芸術家ポア・アルトゥール【Arthur Poor】
による新しい作品がKulturhaus Andrä-Wördern文化ホールに展示されている。
2月14日19時に芸術家四人のグループ展示招待会にパフォーマンスもある。
チーム: Harald Vogt、Lisi Deutsch、Xena Zellich、Dr. Anton Klein、Arthur Poor、Lily LaRose、Kulturcafe。
このホームページの「展覧会」サイトに詳しい情報が書いてある。
2013年02月14日
プリント回路基板と「三酸圖」のコンテクストで見る絵画
形式的に見れば、2010年と2011年に描いた作品のレイアウトは、
電気機器で使用されているプリント回路基板の構造を模作している。
普通に一色の基板に実装されている線形の回路によってつながっている電子部品が相互作用で通信し、
情報を処理している。
比喩的に言えば、コミュニケーションのような処理過程で、差別、
除外または抑圧なく部品がそれそれの役割を果たしている。
作品の中に、「三酸圖」に基づいている絵画もある。
古典的な墨絵では、中国文化の偉大な教訓の創設者、孔子、老子と釈迦が酢の樽の側に集まっている。
三人が客観的に同じ酢を味見しているけど、彼らが主観的に同じフレーバーは味わっていない。
即ち伝統的な風諭が三つの世界観、つまり儒教、道教と仏教における差を示している。
これとは対照的に画家ポア・アルトゥール【Arthur Poor】の新釈絵画では、酢の樽が描いていないので、
酢を軸にする代わりにコミュニケーションが中心になり、自由な意見交換が三人の個人を仲良くつないでいる。
現在、中国で「三酸圖」はほとんど描かれていない。
確かに、意見を自由に表現して世界観について
議論を交わしている人の集まりの描写は政治体制にとって疑わしいなのではないだろうか。
実際に、自由に思想を表明したからには投獄される中国人の政権批判者が大勢いる。
例えば、2009年に作家劉暁波氏が、「国家権力の切り崩しを扇動し、
社会主義体制を転覆しようとした」ため、禁固11年の刑を宣告された。
その翌年に本人が拘留中であっても不在中にノーベル平和賞を受けた。
もう一つの例をあげれば、チベット僧リンチェン・サングポも2007年に繰り返して逮捕されて拷問にかけた後で潜伏した。
2011年12月25日
新作品オンライン
2010年~2011年に画家ポア・アルトゥール【Arthur Poor】によって描かれた最新作品がアプロードされました。
このホームページの「作品一覧」サイトで「2010~11年作品」
アイコンをクリックして、新しい絵画をご覧ください。
2011年11月14日
『緑色の男』五年記念
五年前、絵かきポア・アルトゥール【Arthur Poor】の卒業展覧会の際に、
二枚のコンジャンクション作品【Conjunction】
『水』と『緑色の男』がウイーン美術大学の展示室で初めて公に天覧されていた。
世界中に自然災害に向かって意識の高まりを考えると、『緑色の男』
という絵画に描た環境の一部である人間が極めて時事的な描写である。
五年記念に、絵画制作を写す写真がここに載ってある。
2011年07月05日
2011年06月04日
2011年5月20日~22日、28日と29日
『CONJUNCTIONS』 個展
今に、最初の主要な個展が準備中である。
ギャラリー【Altes Herrenhaus】で近代美術画家ポア・アルトゥール【Arthur Poor】の最新の
コンジャンクション絵画【Conjunction】の包括的な展覧会が開く予定である。
作品の大部分は、2010年と2011年に作られてたシリーズであるけれど、
それ以上に前に作られたの重要な作品も初めてギャラリーで天覧されている。
また、5月20日金曜日の招待会と最終日会に才能のある音楽家グループの即興演奏とダンスのパーフォーマンスも観客を魅惑するではないか。
アーティストが良いエンターテイメントを願っている。
招待会 5月20日19時:
パーフォーマンス: 荒井美幸 (横笛)、 呉叡然 (バンドネオン)、 石井里佳 (トランペット)、佐幸加奈子 (ダンス)
最終日会 5月29日17時: パーフォーマンス『FOR FOUR FRAGMENTS』:
Adrian Flux (e.lektronix)、 大井麻利音 (エ・バイオリン)、 Michael-Franz Woels (エ・ギター)
開館時間: 2011年5月 21日、22日、28日、29日に
10時から12時まで、14時から19時まで
ギャラリー Altes Herrenhaus
Hainfelderstrasse 41
A−2563 Pottenstein
この個展はINKスポンサーの提供である
2011年05月20日
2010. Triple Conjunction
70 cm x 50 cm
2011年3月31日~4月14日
東日本大震災の為のチャリティー展
ウイーンの一区に位置しているギャラリー「 base - level 」で若いアーティスト達が作品を寄付して、
チャリティー展示会を催している。
美術家ポア・アルトゥールも「Triple Conjunction」という作品を寄贈している。
寄贈作品は、固定公称値に加えて自発的な寄金で販売される予定。
円滑のため、支払いは翌日金曜日4月1日と土曜2日。
行事の収益をすべて、外国為替で日本赤十字社に送って、
地震の被災者を支援するためのチャリティー展である。
4月14日までチャリティー展の美術作品を買うことができる。
ギャラリー「 base - level 」
Heinrichsgasse 4
入り口は Rudolfsplatz にある
A−1010 ウイーン
2011年3月31日から4月14日まで
開館時間: 水曜日に12時から15時まで、
木曜日と金曜日に、15時から21時まで、
土曜日に12時から17時まで
招待会: 2011年3月31日木曜日19時
2011年03月31日
巨大地震に対し、同情の意
日本・オーストリアの親善コンサートを実現してから、2008年に日本東北地方に旅行して、
仙台市、松嶋、気仙沼などの都市を訪れました。
昔から日本三景の一つである圧倒的に綺麗な松島の景色で受けた印象をもとに、
「松島のカモメ」というシリーズを描きました。
今、テレビで流れている画像を見て大変で、把握できません。
今週2011年3月11日金曜日に地震と津波によって大変な被害を受けた東北の海岸が破壊された光景で、
生存者が家族と友達の行方を調べています。
3月13日に、ニュースによると、福島第一原子力発電所での事情もまだ不明であるそうです。
心よりお悔やみ申し上げます。
2011年03月13日
「黒白」要約
2011年2月3日にウソニア合奏団とのコラボレーションのテーマはブラックとホワイトであった。
パフォーマンス中、芸術家ポーア・アルトゥールがステージの上で空中に浮かぶリボンをコンジャンクション【 Conjunciton 】
数学記号(∧ and, ∨ or)の形で組み合わせた。
黒い記号が白い記号と重なって、両端に灰色のニュアンスで接続した。
まるで無限大みたいなメビウスループの如く、黒と白のバイナリ状態から無数のニュアンスが生じる。
それに、浮かぶリボンの形も音楽的場面をスケッチしている。
ウソニア合奏団がテーマに基づいた近代的な楽曲を演奏した。
拡声器と音楽家が観客席の間に位置して、スタジオの中を縦横に合奏した。
デジタルシーケンスによって無作為に異化されたサウンドと平均律なオーケストレーションのフュージョン作曲であった。
写真にポーア・アルトゥールのパフォーマンスが見える。
2011年02月05日
「黒白」
【ウイーン2011年2月3日20時】「黒白」はポーア・アルトゥールとウソニア合奏団のコラボレーションで、
白と黒一対をテーマにして多面的なコンセプチュアル・アート・パフォーマンスとサウンドコラージュである。
サウンドスケープといわゆるメビウスループを芸術上の象徴として使って、白と黒の関係を表わす。
黒と白の間に無数の可能性を秘めて、無数のニュアンスが生じる。
場所: Neulerchenfelderstrasse 6-8, A-1160 ウイーン
2011年02月03日
Live to share:
マルチメディア・パーフォーマンス
2010年9月8日にウイーンでに位置しているFlucフルックで画家ポーア・アルトゥール【Arthur Poor】
は音楽家(バイオリン、パーカッション、ギター、鍵盤楽器)
とパーフォーマンス女優とタイアップしてルチメディア・パーフォーマンスを演出した。
即興サウンド、ドイツ語とポーランド語文書朗読、上映した絵画とダンス・パーフォーマンスは振動する芸術的な網を織りました。
2010年09月08日
美術はコミュニケーション
このホームページは2009年12月3日に開設しました。
ここにはオーストリアの画家ポーア・アルトゥール【Arthur Poor】の活躍についての記事がマルチリンガルで載っています。
美術はコミュニケーションの一種であり、コミュニケーションのおかげで意見交換ができます。
ぜひお問い合わせにご意見やメッセージをお寄せください。
ご希望の方にはメールアドレスを教えてくだされば展覧会のお知らせをお送りします。
2009年12月03日
日本・オーストリアの親善コンサート
『北海道オーストリア見聞録』
【北海道2008年8月31日】若手演奏家の室内楽合奏団(稲田俊介ピアノ、高杉奈莉子バイオリン、前南有ビオラ、
中島杏子チェロ)とのコラボレーションで、北広島市芸術文化ホールでユニークなコンサートが開かれた。
ブラームスの『ヴァイオリンソナタ第二番』、日本の代表的な童謡『赤とんぼ』、『もみじ』、『村祭り』、
それに世界中にオーストリアの代表的なワルツとして知られている『美しく青きドナウ』など日本とオーストリアに関係の深い曲,が演奏された。
大勢の聴衆は、舞台で絵かきが一筆書きで絵画を描くのを眺めた。
音楽に合わせて一本の線が二国の綺麗な風景の間を曲がりくねっていった。
つまり、北海道の豊平峡と羅臼岳、及びオーストリアのカーレンベルク山(ウイーン郊外)とホーホトア山(シュタイヤーマルク州)
といった前もって描かれていた風景の間を画家は一筆書きで模様を描いたのである。
更に、1996年にオーストリア建国1000年を記念して日本から寄付された1000本の桜の木もキャンバスの中にありました。
つまり一本の線が景色、音楽、絵画を結び、二つの国の親善の象徴を作り上げたのです。
現在その絵画は北広島の無礙光寺で展示されている。
2009年12月03日